INTERVIEW01

営業本部2020年入社

TOP 人を知る INTERVIEW01

お客様目線になれる人ほど成果を出せる。

一通のメールにもこだわりを込めて。

ビルオーナー様とテナントをつなぐこの仕事で大切なのは、日々のアプローチ件数や情報収集に加えて、常にお客様視点で自分を見ることです。「もし自分がお客様の立場なら、このメールは読みたいか。次の一歩を踏みたくなるか」。そう問い続け、仕事を磨き直してきました。私が実際に見直したことの一つがメール文面の作り込みです。必要に応じて一斉配信をやめ、一社ごとに文面を一から作成。過去の出店傾向や営業時間といった実像を踏まえ、立地・視認性・設備がなぜ相手業態に合うのかを具体的に示すとともに、実店舗に足を運び、肌感も言葉で添える。入社から約半年は成果を出せずにいましたが、こうした取り組みで返信の質が変わり、商談の質が上がり、やがて連続で大きな契約につながりました。自分を客観視し、「些細」と思える部分まで仕事の質を追求することで、初めて人の心は動き、成果が生まれる。そのことを強く確信しています。

視座が上がり、自社の“らしさ”を確信。

今までは目の前の目標を追うことに集中していましたが、役職がつくと社長・課長と対話する機会が増え、仕事への視座が自然と上がりました。この視点で現場を見ると、ジール不動産の強みは「お客様第一の徹底」に尽きます。例えば、ビルオーナー様・テナントのトラブルを先回りして取り除くため、契約書の一文、工事範囲の線引き、原状回復の条件といった細部まで作り込みます。時間はかかるかもしれませんが、お客様を守るためにここは外せません。そうした姿勢が現場レベルの「当たり前」として根づいていることで、クレームは少なく、紹介やリピートが続き、結果として数字もついてきます。この好循環は、まさに私が大切にしてきた「もし自分が相手の立場なら」という考えそのものだと確信しています。数字の先にある満足を守る。これからも“お客様第一”を、現場の細部で具体にしていきます。

Message

営業本部 課長2021年中途入社

信頼度NO.1の熱きムードメーカー

当社のムードメーカー的存在であり、お客様とのコミュニケーション能力は営業チームで随一!お客様からの信頼はもちろん、部下からの信頼も非常に厚く、休日は一緒に遊びに行くことも多いです。一見すると明るくおちゃらけているように見えますが、実は誰よりも将来や家庭のことを考える真面目な一面を持っています。趣味はサッカー。その粘り強さと根性そのままに、社名にもある「ジール(情熱)」を体現している人物です!

小林 剛

代表取締役

チームをまとめる絆の求心力

説明会での高い成長意欲と価値観への共感から、ぜひ一緒に働きたいと思った社員です。入社当初は少し生意気な面もありましたが(笑)、持ち前のコミュニケーション能力で社内外から愛される存在に。特に後輩の面倒見が良く、チームのムードメーカーとして皆をまとめてくれます。結婚を控え、言動に責任感と自信が生まれ、今や会社の中心的存在の一人です。これからのジール不動産を引っ張っていくリーダーとして、非常に期待しています。

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