INTERVIEW03

管理本部(ビルサポート)2025年入社

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裏方として支える、という働き方もある。

身につくのは社会人としての本質的なスキル。

私は以前、飲食業界で高級食パン店の店長として5年間勤務していました。しかし、より成長でき、それを評価される環境で働きたいと思い転職を決意。私自身もテナント側として新店舗の内見に行った経験があり、数ある会社の中でもジール不動産は非常に魅力的でした。現在、私はビルサポート課に所属し、物件の修繕・原状回復の見積取得、業者手配、内見代行、鍵手配などを通じて、営業と、その先にいらっしゃるお客様をサポートしています。例えば漏水が発生した場合。まずは被害範囲を確認しつつ、テナントへは営業停止の影響時間を、オーナー様へは費用負担の想定レンジを並行でヒアリング。業者には「応急止水」「原因調査」「本復旧」を依頼します。こうした緊急時に求められるのは、単なる「手配」ではありません。 テナント、オーナー様、業者という立場の異なる複数の関係者の“間”に立ち、情報を整理し、物事を止めずに動かす「調整能力」。 そして、冷静に状況を把握し、解決へと導く「課題解決力」です。営業を支える、という仕事を通じて、不動産の専門知識はもちろん、社会人の本質的なスキルを磨くことができます。

成長と成果のサイクルを楽しむ。

やりがいを感じる瞬間は、トラブル対応以外にもあります。それは、日々の業務で得た「成長」が、目に見える「成果」へと結びつく時です。例えば、営業に代わっての内見同行。 現地では看板可否・電気容量・ゴミ動線・防火対象物の届出要否など、専門的な知識が求められます。 ここで大切になるのは、ただ“聞くだけ”で終わらず、一歩踏み込んでこちらから質問すること。「具体的に何が気になりますか?」「理想のテナントの状態は?」 こうした会話で、お客様の頭の中を整理し、具体化する。 私たちが「成長」を実感しながら踏み込むこの“一歩”が、営業が提案する際の「解像度」をぐっと上げ、お客様に満足いただける「商談」という成果を生み出します。オーナー様・テナント・営業の三方にとっての安心と効率が高まり、それがまた次の信頼と成長につながっていく。 この「成長と成果の好循環」をチームで作り上げることこそ、ビルサポート課の意義であり、この仕事の面白さだと考えています。

Message

管理本部2025年中途入社

迅速な対応でチームを助けるビルサポの要

仕事もプライベートも充実させる、フットワークの軽い頼れる存在です。明るく前向きな姿勢で業務に取り組んでおり、チームのサポートも積極的に行ってくれます。パソコン作業は迅速かつ正確で、日々の業務で大きな助けになっています。幅広い業務を器用にこなす、ビルサポに欠かせない重要なメンバーです!

小林 剛

代表取締役

どんな環境でも成果を出す努力の人

学生時代に作家を志していたという異色の経歴に興味を持ちました。飲食業での経験を通じ、人との関わりに誠実で、どんな環境でも結果を出す努力家だと感じています。多くの転勤を経験しながらも成果を上げ続けた負けず嫌いな性格が魅力的です。どんな場面でも物おじせず芯の強さがあり、女性がより働きやすい環境づくりを会社と共に形にしていける存在だと期待しています。持ち前の行動力と挑戦心で、新しい風を吹かせてくれるでしょう。

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